全然dailyじゃない日記

面白くもないスリーブとエウレカと大切の話

書きたいことはいろいろある気分なのだけれど、隣の芝が青く見えることとか、最近悩んでいることとか、wowakaさんの訃報を受けて、今の自分の生活リズムでいつまで行きれるかなとか、そもそも何歳まで生きれば自分は満足するのかとかつらつらと。

そんな重い話題じゃなくて、今回はTCGの話でもまとめようかと。
僕が初めて買ったTCGポケモンカードゲームだけれど、あれはポケモンが好きだったとかそういう意味で、カードの強さにこだわったりはしていなかった。
tierとか気にしだしたり、確率を気にしだしたカードゲームをしたのはシャドバ殻だったりする。初期環境からなんだかんだ続けてきているから、なかなか長い趣味だ。

あのシャドバの機能の中で、カードの裏面の色や絵柄を変えられる機能があるのだけれど、それを見て、「デジタルTCGならではだなぁ。」と思っていた。

話かわって、最近ポケモンカードゲームに興味を持ち出してPTCGOを始めてみたり、動画見たりなどなどをしている。その中で「スリーブ」なるものが使われているのを見たのだ。

カードが傷むからという理由でつけるのはわかるのだけれど、例えば大会などの動画でスリーブをつけていない人を見かけない。傷んでもカードゲーム自体は出来るのにそれをちゃんと保護している文化を異文化として見ていた。(個人で大切にするためにスリーブをつけるのは知っていたが、文化として)

思えば、ものを大切に使うという教育を小学生時代より受けていたが、その「大切にする」というのは最後まで使うであるとか修理しながら使うなどの意味で、壊れないようにするという意味での「大切にする」は自分に入っていなかったりするということがエウレカだったのである。お酒飲みたい。

ところで、縦長B5サイズの「配色アイデア手帳」なるものを購入しました。ブックカバーほしいのですが、余りメジャーなサイズじゃないようで、近くの丸善には売ってませんでした。

 

 

じーえふさんみたいに重い内容でも冗談を入れる文章のマネ。難しいなぁ。